部品落下の日航、同型34機のエンジン点検へ


 熊本発羽田行きの日本航空632便(ボーイング767―300型)の左エンジンが破損し、部品が落下したトラブルで、日本航空は25日、熊本市内で記者会見し、同社の同型機34機のエンジンを緊急点検することを明らかにした。

 一方、国土交通省熊本空港事務所は同日、熊本空港(熊本県益城町)周辺の23か所で5ミリ~8センチの金属片計98個を回収したと発表した。

 トラブルは24日午後に発生。熊本空港を離陸直後の同便の操縦士が、左エンジンの振動を感じ、排気温度の上昇を確認したため、約25分後に同空港へ引き返した。
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